『RADICAL PARTY-7ORDER-』
大千穐楽から1週間経ちましたが
いまだにロスっている
『RADICAL PARTY-7ORDER-』
素晴らしい舞台でした。
冒頭から美勇人くんが、歌って、踊って。
お芝居も最後まで声がしっかり出ていた。
いや、共演者みんなが、プロ集団って感じでした、当たり前だけども。
なんだろう…初座長の美勇人くんを支えてくれて、美勇人くんもそれにしっかり応えていた。
プロジェクションとダンスの融合も見応えあり
いい曲ばかり、衣装もよかった。
美勇人くんの初主演が、梅田芸術劇場大ホールと、赤坂ACTシアターというかなり大きな箱で、
衣装やグッズをセルフプロデュースすると聞いて、
正直ちょっと、不安でした。
美勇人くん、プレッシャーに押しつぶされやしないかって…
彼ならやれる、と任されたんだとは思うけど。
彼は惜しみなく努力する人なので、きっと大丈夫と信じていたけど。
追い込まれ苦しんだりもあったと思うけど、
予想以上、期待を上回るものを仕上げて来てくれて、さすが、としか言えなかった。
以下、何様目線、って感じの出演者の方々の感想書きます。
ドギー役の 丞威
関節どこ?って感じのダンスも、重量感のあるお芝居も、さすがの安定感。美勇人くんに、また頼れるお兄ちゃんが出来て嬉しい。美勇人だからオファーを受けた、と言ってくれてありがとう。小さい頃からの長い付き合いだそうだけども、今回の舞台がなければこんな関係にはなれなかったよね。これからも、よろしくお願いします。
アゾ役の 仲万美ちゃん
諸星くんの出ていたロックオペラ R&J で初めて観たけど、ほんとにかわいくてかわいくて、スタイル良くて黒髪綺麗で、ダンスは妖艶でさすがの迫力。
美勇人くんの主演舞台決まった時に、ばんびちゃん出てくれないかなぁ…と思っていたので、出演を知った時、ほんとに嬉しかった。紅一点で頑張ってくれてありがとう。
そういえば、なんの告知もなく、年末の紅白の椎名林檎さんのバックで踊っていました。
ワック役の 福澤侑くん
びっくりした。美勇人くんと同い年であんなにダンス上手い人いるんですね。いや、ジャニーズにも上手い人はいましたよ、もちろん。それでも同年代ではやはり美勇人くんが群を抜いてると思ってたので。
福澤くんのファンの方も同じようにびっくりされてたみたいだけど、お互い全力のあのレベルであんなに合わせて踊れるなんて。凄かった。見応えあった。
舞台経験豊富な福澤くんには、ほんとに支えられたと思うし、これからもいいライバルでいて欲しい。そして絶対また、共演して欲しいです。
ブレイク役の 網代聖人くん
まだ18歳ってことにびっくり。ちょっと生意気で、ちょっと幼くてかわいくて、初めての舞台を全力で頑張ってた聖人くん、
ブレイクダンス踊りだすと!え!上手すぎて。ブレイクダンスは美勇人くん敵わないんじゃないか。重力ないの、君には。
美勇人くんにまた、弟が出来た(笑) 可愛がってくだろうね、これからも。
ポップ役の 石橋弘毅くん。
かわいい、ただただかわいい。王子様みたいな衣装がとてもお似合い。彼も初舞台頑張ってくれたね。いろんなものを得てくれてたらいいな。今後間違いなく、2.5の世界で活躍していく逸材なんでしょうね。
シンドウ役 石垣佑磨さん。
実はまだ若いけど、大ベテランの貫禄。お芝居やアクションで、皆をぐいぐいと引っ張ってくれたんだろうなと思います。アクション凄かった!めっちゃ強かった!
千穐楽のカテコで、7ORDERをこれからも応援する、と、その後インスタストーリーでは、RADICAL PARTY 再演したいと言ってくれて。心強い味方が出来て、本当にありがたいです。
アンサンブルの人たちもみな、ダンスレベル高くて、殺陣やアクロもこなして。いろんな事務所から選ばれていたけど、オーディションだったんでしょうか。
美勇人くんが、こんなに踊れる人たちを従えて大劇場の0番で踊る姿をみて、心の底から、この道を選んで正解だったんだ、と思いました。
そして、7ORDERあってこその、美勇人くんのソロ舞台なんだな、と思いました。
想いが重すぎて、なかなか書き終われなかったけど、
2020.1.26 17:00
ここでまた、7ORDER にビッグニュースが入ってきたので、強制終了します!次に続く!