東京公演が終わって思うこと
メンバー1人ずつにスポットライトが当たり、7人が揃って、横一列に並んで歌う。。。
そんなオープニングで始まった、舞台『7ORDER』。東京公演は連日満員の大盛況で終わりました。
7人と、作品に関わった方々、取り巻くスタッフさんたちの、熱意が伝わってくるものでした。
まずグッズが素晴らしかった。
初めから通販あり、個数制限、整理券配布の対処は先手先手の対応。銀河劇場のスタッフさんの手際もよく、購入するこちら側もみんなルールやマナーを守っていたように思います。
流行りのアクリルスタンドや、ランダムの缶バッジ、フォトなど。トートバッグやポーチもオシャレで使いやすくて、クオリティが高い。
メンバーの想いを大事にしてもらえてるなぁ…と嬉しくなりました。ファンのことをちゃんと考えてもらえてると思うし。久しぶりにグッズに沸いて、楽しかったです。
衣装やセット、照明や音響もしっかりしたスタッフが作り込んでいる印象。
そして、メンバーが作ったという作中の映像。
萩谷くんの私物の小物を使ったとか、楽しそうに話す7人。長妻くんのイラストも上手く使われていて。
ほんとうに、出演者は7人だけだった。
バンド曲がっつりやっていたけど、みんな、歌も演奏も上手くなってて、正直ちょっと驚きました。今まで、バンドにはそこそこの期待値しか持っていなかったのですが、これは、なかなかいい感じかも…。
もちろん本格的バンドには及ばないですが、バンドに特化していくつもりはないわけだし。萩谷くんと諸星くんが本気で上手いし、真田くんは普通に上手いし、これはまだまだ伸び代ある、ほんとうに武器になるかも、と思いました。
お芝居やダンスも底上げされていて、これは文句なしに全員がレベル高い。
ビジュアル含めて(これは好みの問題ですけど)
全員が高レベルってなかなかないんじゃないですか?オーディションとかじゃなくて、この7人、オリジナルメンバーなんですよ?それって、強くないですか?
いや、間違いなく強いですよね!!
今現在、彼らのスタッフさんたちが、業界関係者さんに実際の彼らを見せて、売り込んでくれていることでしょう。
時代が変わって来ているこのタイミングで、彼らの未来はとても明るい気がしてなりません。
神戸公演も、最後まで怪我や大きなアクシデントなく無事に終わりますように!
大千穐楽の配信、とても楽しみです。
#SevenOrder