閉塞感を打ち破れるのか

待ちに待った、安井くん主演、美勇人くん出演の映画、ニートニートニートの公開日決定の発表がありました！

これから11月23日の公開に向けて、各種メディアで取り上げてもらえるのでしょうか。

映画業界のことはまったくわかりませんが、

公開が当初の予定より遅れて、発表もなかなかされず、何か問題ありなの？と、かなりやきもきもしていたので、この嬉しいニュースに久しぶりに心踊りました。

そして、8月終わりには、Love-tune ７人で山梨のロックフェスにいたと目情があり、翌日のらじらーで安井くんが、メンバーと車で行った、と話してくれて。

いよいよ再始動か？！と思ったものの、月初発売の雑誌予告には、相変わらずLove-tuneの文字はどこにもなく、顕嵐、長妻、美勇人 の３人が、各誌とも無所枠でバラバラに掲載されるようです。

…

今現在、あの事務所の中にはLove-tuneというユニットは存在していないということなんですかね…。

それでも、事務所にいれば、また７人で集まれる日が来るのでしょうか…。

もう、わかりません。

現状が、未来が、ぜんっぜんわかりません。

そのことについて、彼らがファンに伝えたいことがあったとしても、言わせてなんてもらえないだろうから。

置き去り。何もできない。

悔しくて、切ない。

ニートニートニートを映画化したいと思ったキッカケを問われた宮野ケイジ監督のことばが、刺さります。

「"いつか " なんか永遠に来ない。誰かが扉を蹴破らない限り」。これは原作にある言葉で、閉塞感に包まれた今の時代、夢があってもその一歩を踏み出す前に色んなことを考えてリスクが多いから結局行動しない、横並びに安心する若者へのメッセージとなっている。そう感じたからです。
(シネマスクエアより)

映画、早く観たいです。