ムーブメントを起こしたい!
劇中の台詞にあるのですが…(ネタバレあります)
"革命" とかいう堅苦しいことでなく、みんながみて、なんかカッコいい!なんか楽しそう!って思われることをやりたい、そして、でっかいムーブメントを起こしたい…!
っていうのが、彼らの想いなんですよね。
今回、その台詞で改めて考えさせられました。
ほんとに正直言って、Snow Man 、SixTONESと 彼ら、元Love-tuneっていろんな意味で遜色なかったと思うんです。
じゃ、なんで道が違っちゃったか…
彼らは、セルフプロデュース能力に長けていて、もっと自分たちが思うようにやりたかったんですよね。
それが、所属している事務所とは方針が合わなかった。どっちが正しいとかじゃなく。
ただ、それだけのことだった。
方針に合わないとわかってからは、ギクシャクもしただろうし、紆余曲折もあったかもしれないけど、
でも、結局、彼らは革命なんて起こさないで、そこから出て新天地で頑張ろうって決めたんでしょうね。
「この世界も捨てたもんじゃねぇな!」
ケンタロウのこの舞台最後の台詞です。
ほんとに心からそう思います。
でも、この世界はまだまだ狭くて小さいから、周りを巻き込んで大きくしていきたいの。
そのためには、どうすればいいのか、
これから考えていかなくては…。
もちろん彼らは考えているんでしょうけどね!笑
#SevenOrder