またもや逸材をアピール
『ここはグリーンウッド』観劇しました。
長妻くん演じる「池田光流」先輩、原作ファン、2.5界隈ファンの方が驚く再現性だったという評価を多く目にして、嬉しい限りです。
仮面ライダー、R&J と比べると、規模感が少し小さめな舞台作品なのかな?と感じましたが(パンフレットがなく無料のリーフレットが配布されたり)
役者さんたちみなさんお上手で、脚本も面白くて、原作を知らなくとも展開に引き込まれ、あっという間の2時間10分でした。
長妻くん、『何者』の時よりお芝居が格段に成長していると感じました。
そして、バスケやアクロなど、運動神経の良さをアピールできる場面もあり
もちろん抜群の容姿で舞台映えして、
彼の魅力が活かされる役柄を堂々と演じていて
本当に素敵でしたね。
もしこれから、時代の流れで芸能界の忖度がなくなっていけば、もっともっと広く活躍できること間違いなしの逸材だと、心底思いました。
滝沢くん率いるジャニーズアイランド社が、Jr.たちのお仕事を確実に増やしていて、
「上層部が本気で推しさえすれば、Jr.でもこんなにいろいろなお仕事をすることが可能なんだ」と、目の当たりにしています。
もちろん、ジャニーズブランドあってこそ、です。
そこで感じるのは、逆に、個々の力がいくらあっても、飛び抜けたお仕事もらうのは難しいのでは?ということ。
あっちを出したら、つぎはこっち…と。
適材適所と言われてはいますが。
中には、ユニにいるのがもったいないような子、いますね。
ジャニーズから離れて外から見れるようになって…冷静に、そう思いました。